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ハモン・デル・パイス | コカ茶 | 標高4,818m | ザリガニのマリネ(セビーチェ)

タルマの教会 | アンデスの景色 | コーヒー・フルーツの名産地 | パンク

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アンデス越え〜ラ・メルセー向かって

(ペルーのコーヒーとトロピカル・フルーツ)

チャンチャマーヨ県は、熱帯フルーツやコーヒーの産地として世界的に有名な場所です。 ここにあるコーヒー問屋とトロピカルフルーツ工場を訪ねるためリマから車でアンデスを 越えて行ってきました。

   
ハモン・デル・パイス
 

出発前に腹ごしらえしようという事になって朝食をとることにした。ペルーリマ市内には、サンドイッチ専門店がいくつもありハモン・デル・パイスというメニューが人気です。これは、フランス・パンに豚肉のチャ−シューと紫タマネギ、レタス、ロコト(世界一辛い丸い形をした唐 辛子)を挟み好みによりアヒ・アマリージョ(黄色の唐辛子で香りがよい)を加えたもの。

ペルーの人々は朝、 会社や学校に行く前にここで朝食を食べたりします。写真に写っているジュースは、ペルーだけで栽培され ている紫色をしたトウモロコシ(パープルコーン)で作ったジュースでペルーでは「チチャモラーダ」と呼ばれ インカコーラ同様、子供から大人まで愛飲されています。このパープルコーンのエキスは近年日本の大学の 調査で「大腸ガンの予防」や「肥満や糖尿病の抑制」に効果があることが学会で発表されました。

         
サンドイッチ専門店
ハモン・デル・パイス
ハモン・デル・パイス

コカ茶
 

リマ市内から国道20号線を50km程走ったところにあるレストランに寄り高山病防止のためにコカ茶を飲む。コカ茶は日本では禁止品だが、ペルーでは高山病予防などでインカ帝国で有名なクスコなどでも普通に飲む事ができる。

リマのスーパーマーケットでもマテとコカの葉をミックスしたお茶箱が売られている。聞いた話しだと幻覚が出るのに必要な量はお風呂いっぱい分のコカの葉がいるとのこと。

           
レストラン
コカ茶
ペルーの標識

標高4,818m
 

国道20号をリマック川に沿って山々の間を何十個ものカーブを廻りながらアンデスの山肌を車で駆け上がる。片側1車線の道のため、前に荷物を積んだトラックが現れると前方を注意しながらスピードを上げ追い越して行くが、もし対向車でも来たらガケ下のリマック川に落ちてしまう命がけの運転だ。

それをやっと終えて頂上地点、標高4,818mティクリオに到着リマからは125kmの距離だ、まわりの山峰には雪が残っていてとても寒い。ペルーアンデスには、ペルー最高峰のワスカラン( 6,768m )をはじめ6,000m超の高峰がたくさんある。

高原の町ワラスからは、たくさんのトレッカー達がこれらの山群をめざし登って行く。

             
標高4,818mの看板
 
旅の途中
 
アンデスの山々
 
アンデスの山々

ザリガニのマリネ(セビチェ)
 

モロコーチャの町を過ぎラ・オローヤ町へ到着。ここはワンカーヨ方面とフニン、タルマ方面に道路が分岐するところだ。何台ものバスやトラックの運転手、乗客達がここで休憩している。
 この町には体長60cmの食用ガエル料理があると聞いたので、あるレストランに入って注文してみたら「まだシーズン前でカエルが小さいため採取してはダメ」だって、代わりに私の大好物のペルー料理「セビチェ」を注文する。セビチェ料理にもヒラメ、ウニ、マグロ、貝、キノコなど色々な種類を使ったものがある。

             
ラ・オロヤの町
 
ラ・オロヤの町
 
ザリガニのマリネ
 
マッシュルームのマリネ
 
 
 
マイス・カンチャ
 
マス
 
ラ・オロヤの市場
 
ラ・オロヤの雑貨店

タルマの教会
 

標高3,050mにある町タルマ(リマから229km)に到着。町の中心部には1965年建造のモダンな教会(カテドラル)があり、そのまわりには、たくさん商店やレストランがある。

今日は日曜日だったため教会ではミサが開かれ、商店やレストランでは買い物客でいっぱいだった。

         
カテドラル
 
日曜のミサ
 
タルマの町

アンデスの景色

 

アンデスの山々と真っ青な空、人物、町の写真です。

             
サービス・エリア
 
アンデスの道路
 
アンデスの景色
 
アンデスの景色
 
 
 
アンデスの道路
 
途中の町
 
途中の町
 
幼い子供たち
 
 
 
ヤンチャな子供たち
 
アンデスの夕方
 
アンデスの夕方
 
アンデスの空

コーヒとフルーツの名産地チャンチャマーヨ

 

アンデスをどんどんと降りていく、まわりの景色は亜熱帯ジャングルの森林地帯になり気温もだんだんと上昇してきたラ・メルセーに到着。

出店でペルーで人気のルクマのアイスクリームを買って食べる。目の前の店先ではリウマチ・ガンに効果があるとして有名な健康食品キャッツクローの皮木が売っていた。

コーヒー問屋を探すと町中のある一本の通りにいくつかの店があった。その内のひとつに入りチャンチャマーヨで収穫されるコーヒーの情報を入手、いくつかのコーヒーサンプルを購入して次の目的地フルーツドリンクの製造工場に向かいその工場内を見学させてもらった。

このメーカーのジュースのブランド名は「セルバ」といいペルーの国内線でも使用されています。   
 近くの露天ではパッションフルーツ、バナナ、マンゴ、オレンジ等、多くの種類のトロピカルフルーツが格安(リマ市内の半値以下)で販売されていた。

             
ラ・メルセーの町
 
ルクマのアイスクリーム
 
キャッツクロー
 
コーヒー豆の問屋
 
 
 
コーヒー豆
 
コーヒー豆
 
ラ・メルセーの町
 
セルバ社の工場
 
 
   
セルバ者のジュース
 
フルーツの屋台
 
フルーツの屋台
   

青い目の外人たち

 

ラ・メルセーの住民は、ほとんどがインディオとメスティッソ(インディオとスペイン人との混血)の人々だが、この町を歩いていると彼らに混じって幾人かの金髪で青い目の長身の白人に出くわす、彼らは、ラ・メルセーから北へ180kmのパルカズという谷間に位置するポスソという町から生チーズやバターを売りにきている。ポスソは19世紀半ばからオーストリアからのヨーロッパ系移民達が独自の移住区(コロニアム)を形成してできた町である。

そして昔からこの地域は果物、米、コーヒー、タバコを栽培するのに適した場所であった。


パンク (^_^; …

   「さあ仕事も終わったしリマへ帰ろう」と思ったら車がパンクしていた。スペアタイヤを探すが積んでいない。仕方なくパンク修理屋を探して2時間かけて修理してもらった。これがもしアンデスの夜中の山中であったらと思うと....次回へ
         
 
 
   
パンクしちゃった!
   

 

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